拡張漢字ROMには、JIS第一水準の文字以外に、特殊な半角の文字も格納されています。 これは、対応するフォントを探すなどする必要があるでしょう。
現在のバージョンでは、サウンドレジスタに出力をしても、すぐに出力されない のが理由の一つかもしれません。Z80 CPUから定期的に呼ばれているキーボード走査関数 (keyboard())で、一気に出力が指令されます。 あと、波形データは、前のデータの再生が終わってから、生成しています。 つまり、波形データが 生成されていない時間が有るということです。
256色カラーの方が、軽くなると思ったのですが・・。(汗)
32ビットフルカラーの場合、ピクセルデータをパレットにして、 インデックスをピクセルデータとして書き出せば、減色できるでしょうか。
Webなどでの公開や、扱いやすさを考えると、BMPファイルというのは、あまり良くないです。 出来れば、PNGフォーマットに対応したいところです。
どちらも、アテナウィジットでやろうとしましたが、大変そうなので、挫折中です。(汗)
サーフェスを増やせばすぐに出来そうですが、描画処理部分のソースがすっきりしてないので、 もうちょっとすっきりできないかと考え中です。(共有メモリの扱いが・・。(汗))
やはり、ライブラリなどに頼ったほうが良さそうですが・・。
Unixのフォント指定方法が良くわかりません。 というか、Unixの場合システムによって使えるフォントが違うので、単純に、"MSゴシック" というわけにはいかないのが難点です。(^^;; フリーのBDFファイルとかを用意するほうがいいのでしょうか?
カレンダ時計の設定は、OSに設定しないで、擬似的に実現したいところです。 そうしないと、特定のソフトを起動するたびに、OSの時計が狂ってしまうからです。(汗) そのためには、新しい日時が設定されたら、そこからの経過秒数で現在日時を求める処理が必要です。
TVチューナと連動できれば、それなりのものが出来るかもしれませんが、 ただ覚えても、あまり意味がないと思います・・。(^^;;
ちなみに、TV予約を覚えるためには、 PC-6601SRと、専用TVが、やりとりするデータを全てファイルに書き出せばよいのですが、 プログラムが大変な割には、あまり使われないと思いますので、そのままになっています。
エミュレータでformat するためには、色々クリアしなければいけない問題があります。 FDCでは、WRITE IDに対応する必要があります。 ただ、新規ファイルでないと、動かないようにするなど、配慮が必要です。
それよりも、メニューから、フォーマットイメージを 作成してしまうほうが、現実的ではないか?と思います。
Debug は、コンソールが必要です。gdbの様にコマンドをいちいち打ち込む必要があり、 お世辞にも使いやすいといえる代物では有りませんでした。(汗) でも、今後はGUIにしていきたいと思っています。