iP6 Plus HISTORY
細かい 変更点
Rel.4.6で 出来るようになったのは下記のとおりです。
2003年7月-9月頃
- SRのモード6から、I/OのF0h,F1hなどに何か出力して、固まっていたのを修正。
- 画面が小さいときに、SR BASICを起動しようとすると、メモリー参照エラーを起こしていたバグを修正。
- NO Wait モードのまま、設定を変えるなどすると、No Wait モードが解除されないバグを修正。(Windows版)
- テープから高速読み込み中に、リセットすると、高速モードが解除されないバグを修正(Windows版)
- SRのモード6の25行のセミグラフィックモードに対応
- 音源スレッドの終了方法を修正 (Windows版)
- SRのCGROM 16kb 1個のみのサポートへ変更
- USBの JOY STICK 仮対応(Windows版)
2003年5月-7月頃
- ついに、天丸さんのアイコンを採用させて頂きました。ありがとうございました。(Windows 版)
- 1DDittで読み取った 1DDと、1Dディスクに対応。 (共通)
- N60 セミグラフィックモードのデータ初期化を確実にするように。(共通)
- PC-6601SR で、1Dディスクを挿入したときに、イジェクトしていたのを、警告だけにした。(Windows 版)
- 一部のメッセージを日本語化 (Windows 版)
- ノーウエイト モード追加 (Windows 版)
- TAPEの巻き戻しを出来るようにした。 (Windows 版)
- 再起動しないで、マシンタイプを変えられるように。(Windows版)
- キークリック 音をデフォルトOFFに。on/off もできるようにした。(Windows版)
- 保存系の操作でディレクトリを覚える。拡張子を補完される。上書きチェックも行う。( Windows版)
- エミュレータの画面周辺にマージンを入れた。(Windows 版)
- 黒色の配合を少しグレー寄りに。(共通)
- SRのモード6の速度を自動的に高速になるようにした。(共通)
- 窓の大きさを動的に変えられるようにした。(共通)
- SRで WIDTH 80 / SCREEN 3 命令を実行したとき、画面が小さい場合 自動的に大きくなるようにした。(共通)
- ROMのないマシンタイプを指定した場合、リセットを実行できないように修正 (Windows 版)
- Helpを表示してから、起動してしまうミスを修正 (Unix版)
2003年3月-4月頃
- SRのハードウエアスクロール 仮対応 (Windows 版)
- SRの204ライン 仮対応 (Windows 版)
- SRの拡張RAM 仮対応 (共通)
- SRの拡張漢字ROM 仮対応 (共通)
- 拡張漢字ROM の自動作成機能 (Windows版)
- Windows版で キー入力がおかしかったのを修正 (4.0.1にも反映。)
2002年2月頃
- SR のSCREEN 2の配色を修正 (共通) CSS3が1の時
- SR のパレットの対応モード追加 (共通) (CSS3が1の時と、モード5)
- 読み取り専用属性のディスクイメージを扱えるようになりました (共通)
- ROMファイルの置き場所が増えました。(ROMというサブディレクトリ)
- スナップショットが取れるようになりました。(Windowsのみ)
2003年1月頃
- fmgen-006 を組み込んで、SRの FM音源(YM-2203)に対応しました。
- デバッグモードから qで終了できない問題を直しました。(Windows 版のお話)
- RAM イメージの書き出しがメニューからできるようにしました。 (Windows 版のお話
- マウントしているテープ/ディスクのファイル名を表示するようにしました (Windows版のみ)
- 2ms timer 割り込みを停止できるようにしました。
- 特殊フォーマットのディスクの読み込みに(仮)対応しました。
おおまかですが、ヒストリーをおいておきます。
- 2002/2/2
- 準備体操として、SRのベタイメージVRAMローダーを作成するところから開始。
- 2002/2/10
- iP6 Plus の改造スタート。 環境はもちろん、PC-Unixです。v(^^;
- 2002/2/13
- SR BASIC が起動成功!
- 2002/2/17
- グラフィックが表示開始!
- 2002/3
- フロッピィディスクの実装。内臓と外付けの両方なので、かなりかかった。
- 2002/4/8
- DATE$ TIME$ TV予約 をサポート
- 2002/4/21
- PALET と垂直同期 をサポート
- 2002/4/29
- WIDTH 80 と SCREEN 3 をサポート
- 2002/7/14
- 640x200 を自然な表示可能にできた。
- 2002/8
- TV予約の曜日を修正
- 2002/9/12
- Windows 版の作成を開始! ここから開発環境がWindows が主に移行。
- 2002/9/27
- PALET の動作速度改善
- 2002/10/14
- Windows でPSG音源が正常に鳴るように。SRでも鳴るように。
- 2002/10/17
- Windows のZ80 CPUの駆動方法を変更。TAPEが読めるようになった。
- 2002/10/30
- Windows の音源使用時、使用メモリーが増えてしまうのを修正
- 2002/11/18
- Windows 98 での 音源サポート
- 2002/11/23
- 会社が忙しくなるので、その前に Release 4 をリリース。
- 2002/11/24
- 名前を iP6 Plus に決定 (Thanks: Hashi さん)
- 2002/12
- CISCさんの fmgen を組み込んで、FM音源に対応
- 2002/12/31
- TAPE を高速化。 ドアドアmk2を読めるように。
- 2003/1/5
- モード6のSCREEN 2の色修正。書き換え不可ディスク サポート
- 2003/1/6
- Windows でキークリック音みたいなものを実装
- 2003/1
- TAPE をさらに高速化
- 2003/2/7
- Windows でスナップショットとれるように
- 2003/3/2
- SDL でもサポート開始
- 2003/3/中
- 設定ダイアログを変更
- 2003/3/16
- ハードウエアスクロールと、204ライン サポート開始
- 2003/4/20
- 拡張漢字ROM、拡張RAMをサポート
- 2003/4/27
- 天丸さんのアイコンを採用させていただきました。ありがとうございました。
- 2003/4/27
- 窓の大きさを動的に変えられるように。
- 2003/5
- SRの速度を速くしていました。
- 2003/5/24
- 再起動の必要性を減らしていました。
- 2003/6
- 画面の周りを広げて、マージンをとるようにした。黒色の配色を変更。
- 2003/7/12
- 拡張漢字ROM 吸出しプログラム( ksaver) を公開
- 2003/7/中旬
- 1DDitt も使い出した。
こうしてみると、Unix時代が結構長いんですよね。基本的な動作は、Unix時代に実装していました。
今でこそ、開発環境はWindowsが 主になっていますが・・。(^^;
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